・オススメのグッズ作成サイトがわかる
・グッズ制作の際気をつけるといいことがわかる

わかばそろそろ私もグッズを出したいな!
グッズは配信者と視聴者を繋ぐ大事なツールの1つです。
しかし、最近ではグッズを作れるサイトやアプリが溢れており、どこで作れば良いか迷いますよね。
そこで、今回はこれまでの経験を踏まえて「品質が良く、かつリーズナブルに頼むことができるオススメのサイト」とその使い分け方をお伝えします。
結論から言うと、グッズ販売をしていくなら「BOOTH」「グラフィック」「タペストア」を組み合わせていくのがオススメです。



私が現在サポートしている2人も、ほとんどこの3つを組み合わせてグッズ作成しています!



詳しく見ていきましょう。
最高のグッズ作成サイト3選と使い分け
では、実際に3つのサイトをどのように使い分けていくかお話していきます。
・BOOTH【販売の拠点】
・グラフィック
・タペストア
1. 【販売の拠点】BOOTH(ブース)
はじめにBOOTHです。
BOOTHではアカウントを作ると、自分の売りたい商品を登録して実際に売ることができます。
自分の「公式ショップ」を作るというイメージです。
なぜ「公式ショップ」としてBOOTHを選ぶのか?
BOOTHを利用することで、以下のサイクルを「匿名」かつ「安全」に回すことができます。
① グッズを登録して商品として並べておく
② グッズが欲しいリスナーが注文する
③ グッズを発送する(自分または倉庫から)
特に「あんしんBOOTHパック」を使えば、お互いの住所を知られずにやり取りできるため、個人勢VTuberにとってこれ以上の安心感はありません。



BOOTHが仲介に入ってくれるので、金銭トラブルの心配も大幅減です!
知っておきたい「2つの販売スタイル」
BOOTHを運用するにあたって、「2つの販売スタイル」について知っておきましょう。
① 常設販売
いつでも買えるグッズとして並べておくグッズです。
② 限定販売
周年記念、誕生日記念などのグッズです。



それぞれのスタイルの役割についてもしっかり説明しますね!
常設グッズの役割は「利益」ではなく「ファン化」
「pixivFACTORY」と連携すれば、在庫を持たずに1個からグッズを販売できます。
正直なところ、制作・梱包・発送の代行コストが含まれるため、利益を出そうとすると販売価格が高くなりがちです。
しかし、ここでの目的は「稼ぐこと」ではありません。
「このVTuberさん、いいな!」と新しく見つけてくれた視聴者がショップを覗いたとき、「今すぐ買えるグッズがある」という状態を作っておくことが重要です。
グッズを手元に置いてくれたリスナーさんは、より深く、長く応援してくれるようになります。
せっかくの「ファン化のチャンス」を逃さない!!それが常設グッズの役割です。
限定グッズは「受注生産」で特別感を演出
誕生日や活動周年などの大きな節目には、期間限定の「受注生産グッズ」を展開しましょう。
制作: 後述する「グラフィック」などの外部サイトで、注文数に合わせてまとめて制作。
発送: 自宅で心を込めて梱包し発送する(個人勢に多いスタイルです)、またはBOOTHの倉庫サービスを利用。
一括で制作することで原価を抑え、活動資金としての「利益」もしっかり確保できます。
期間限定にすることで、既存ファンと一緒に盛り上がれる「お祭り」のような特別感を演出しましょう。


2. 【グッズ作成ならココ】グラフィック(コミグラ)
商品ラインナップの豊富さと、プロも納得の印刷品質を誇るのが「グラフィック」です。


2026年現在グッズ作成サイトは、相当な数がありますが、その中でグラフィックを1番に推す理由は次の4点です。
① 顧客満足度No.1
グラフィックは「2025年 オリコン顧客満足度®調査 ネット印刷通販」において総合第1位を獲得しています。長年ネット業界を引っ張っている存在であるため信頼がおけますね。


② 高品質・低価格
品質の高さと低価格を両立しているのも推しポイントです。大部数になればなるほど単価が安くなるのも嬉しいですね。
③ 種類が豊富
アクスタ、キーホルダー、マグカップはもちろん、絵馬やトランプなど変わり種まで豊富なグッズラインナップも売りの1つです!
④ 送料&ポイント
グッズ作成サイトにしては珍しく2000円から送料無料になります。また、ポイントシステムがあるのもGOODです!



私もかなりお世話になっています!


おまけ ME-Q(ヨツバ印刷)
ME-Q(ヨツバ印刷)さんも、作れる商品数が多い上に、安価で質のいいグッズを作ることができます。
ME-Qさんとヨツバ印刷さんは別サイトですが、親会社が同じであり作れるものもほぼ同じですがお金関係でいくつか違いがあるため、まとめます。
① 商品の値段
1個で作る値段はほぼ同じ。複数個の場合はヨツバ印刷の方が安いことが多い。
② ポイント制度
ME-Qは購入金額の1%がポイントとして溜まり、1ポイント1円で使うことができる。
③ 送料
ヨツバ印刷はネコポスなども使える。作るものや配送場所によって差がある場合もあるので要チェック!
これらを踏まえて
商品のサンプルを作ったり、1つだけ注文したりする際
→ポイントのつくME-Qを使う
複数注文する
→複数購入すると割引のあるヨツバ印刷を使う
という使い分けがオススメです!



送料は作るものや住んでいる場所によって、違いがあることも多いので、しっかり比較してくださいね!
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3. 【タペストリー特化】タペすとあ
タペすとあさんは、タペストリー作成を専門としているコスパが最高レベルの業者です。
共同購入という制度をとっており、一定の期間に注文された数で値段が変わってきます。
例えばB2タペストリーのタテ向きスエードの場合
1枚:1782円
100~199枚:1100円
1500枚~:957円
というように細かく値段設定がされています(2026年2月現在)
例えば自分が1枚しか作成しなかったとしても、他の人が一定の期間内に合計で1499枚以上注文していたら、自分も957円で作成できるということです。





この場合は2月25日の朝10時までに注文すれば1枚1122円で作れるということです。ここから注文が沢山入ればさらに安くなっていきます。



コミケ前などサークルからの注文が殺到する時期はかなりう安く買うことができます!
3つのサイトの使い分け方
3つの使い分け方は以下の通りです
BOOTH
→「公式ショップ」として利用する。
常設販売したいグッズをpixivFACTORYであらかじめ作成しておき、放置する。
限定販売の際には、グラフィックなどのサイトで制作して期間を決めて販売する。
グラフィック
→〇周年記念、誕生日グッズなど複数個一気に制作する際に軸として使う。
タペすとあ
→1個でも複数個でもタペストリーを作るなら、ここで頼むのが良い。



今後も、更に良い組み合わせを見つけた際には記事の更新をしていきます。



是非お気に入り登録よろしくお願いします。
グッズ作成時の注意点
ここでは、これからグッズを作る皆さんが失敗しないように、自身の経験から気をつけてほしいことを3つ紹介します。
① 早くから着手することを心がけよう
グッズの為に新しい絵を発注するのであれば、自分の納得できる絵師さんに頼みたいですよね!
しかし、直前になって慌てて頼んでも、良い絵師さんであればあるほど予定が埋まっているものです。
そこで記念グッズを出す際は、基本半年くらい前から計画を立てておくことをオススメします。



夏には冬グッズ、冬には夏グッズのことを考える感覚です。



かくいう私も1ヶ月ほど前くらいに慌てて発注したこともあります・・・
その際はなんとかなりましたが、気持ちの余裕がなくなるので、みなさんは気をつけてください!
② グッズを作成する際のコストをしっかり考えよう
グッズを作成する際、かかるのはグッズ作成費用だけではありません。
実際には次のようなコストがかかります。
・イラスト作成費用
・梱包費用
・送料
・BOOTHサービス利用料
イラスト作成費用
グッズ作成で1番お金がかかるところです。
絵師さんはココナラ、nizima、SKIMA等で探す、またはXで探すかの2択になると思います。
当然有名絵師さんに描いてもらうと高額になりますが、根気よく探してみると駆け出しの評価数稼ぎで安くて質の良い絵師さんがいることもあります。



依頼する際は必ずグッズの絵として使いたいことを事前に伝えましょう。



グッズで絵を使う場合商用利用になるため、必ず使用料を支払う必要があります。
梱包費用
梱包(こんぽう)とは、商品を緩衝材で包んだり、それを送るための封筒や段ボールに入れて封をしたりすることです。


グッズによって梱包方法は大きく変わります。
【梱包例】
アクキー:そのままOPP袋に入れる
マグカップ:緩衝材で包んでダンボールに入れて、隙間に丸めた新聞紙を配置する
タペストリー:緩衝材で包んで、ポスター用のダンボールに入れて送る
これらの梱包資材はセリアやダイソーなどの百均でも購入できますが、私のおすすめはダンボールワンでの一括購入です。



少量なら余らせるのがもったいないので百均なども、もちろんアリです!
業界最大手の梱包材サイトであり、品質・値段共に最高の通販サイトになります。



以下は実際に私も使ったことのある梱包材の一部です!
・クリックポスト対応サイズのクッション封筒


意外に送れるものが多く、正直かなり重宝します。
クッション封筒で送れるもの
・アクリル系
・スマホケース
・マウスパッド
・キーホルダー
・コースター
・チェキ
などなど
ダイソーやセリアなどの店舗で買うよりも明らかに安いですよね!



今後も使いそうであれば、100枚ずつくらい購入すると結構お得です。
・ダンボール


クッション封筒で送れない物は、ダンボールを使います。
送るサイズによって使うダンボールが違うので、しっかり寸法を確認しましょう。



これまでの経験から60~100サイズのダンボールをよく使う印象です。
こちらはあまり大量に購入するとクッション封筒と違って場所を取ります。



場所に余裕がない方は注意です!!
ちなみにダンボールは広告入りと広告なしのどちらかを選ぶことになりますが、表面から見えないところに印刷されているので、気にしない方は少し安く済ませることができます。
・ポスター用ダンボール


タペストリーは、これに入れて送ります。



組み立ても簡単です!
送料
送料も考えておく必要があります。
こちらも出すグッズによって、大きく変わるところなので、特に注意が必要です。
(例)【あんしんBOOTHパックで送る場合】
アクキーをクッション封筒に入れて送る
→ネコポスで全国一律370円
いくつかのグッズをまとめて100サイズのダンボールで送る
→東京から大阪でも1430円





赤字にならないためにも、3つのコストを考えてグッズを出しましょう。
BOOTHサービス利用料
BOOTHはサービス利用料として商品+送料の5.6%+45円がかかります。





グッズの価格を考えるときに利用料が1番忘れがちです。
③ 収入よりも支払いが先であることに気をつけよう
グッズを作成する際、「イラストの依頼料」は基本的に先に支払う必要があります。
また、グッズの売り上げは即口座に入金されるわけでもないので、「梱包費用」、「送料」も先払いになることが多いと思います。



結構大きなお金が動くことになると思うので、「グッズの売り上げがいつ振り込まれるのか」、「それぞれの費用がいつ引き落とされるか」をしっかり把握して、口座の残高に気をつけましょう。
迷ったらここを見る!Q&A


Q1. 初めてのグッズ制作、何から作るのがおすすめ?
A. まずは「アクリルスタンド(アクスタ)」が王道です。
飾る場所を選ばず、立ち絵をそのまま活かせるため、ファンからの需要が最も安定しています。
Q2. 在庫を抱えるのが怖いのですが、赤字になりませんか?
A. 受注生産を利用しましょう。
発送予定日を長めに設定して受注生産という方法をとれば在庫リスクはゼロです。印刷所の納期+自分の梱包作業時間を含め、余裕を持った日程設定をしましょう。
ただし「サイズの想定が甘いと余分な送料を払わなければならないこと」、「発送予定日に間に合わないと信頼に傷がつくこと」の2点に注意です。
Q3. 「あんしんBOOTHパック」って、本当に住所はバレない?
A. はい、バレません。
ヤマト運輸と連携したシステムで、QRコードを介して発送するため、お互いの本名や住所を表示させずに荷物を届けることができます。
Q4. 利益(マージン)はどれくらいに設定すべき?
A. pixivFACTORYなどのオンデマンド販売では、1つあたり100円〜500円程度に設定する方が多いです。
受注生産で一括発注する場合は、原価の2倍〜3倍程度(送料別)を目安に調整すると活動資金をしっかり確保できます。
Q5. グラフィックでお得に作るコツはありますか?
A. 「納期を長めに設定すること」です。
1日納期よりも7日納期の方が圧倒的に安くなります。イベントや記念日に合わせて余裕を持って入稿するのがコツです。また、ポイントが付くため、なるべくグラフィックで作ることで長期的に見ると結構得になります。
Q6. タペストアで注文する際、画像の解像度はどれくらい必要?
A. タペストリーはサイズが大きいため、実寸で300dpi以上あると綺麗に仕上がります。
低解像度だと引き伸ばした時にぼやけてしまうので注意しましょう。
Q7. 発送作業が大変になってきたらどうすればいい?
A. BOOTHの「倉庫発送サービス」を検討しましょう。
商品をまとめて倉庫に送っておけば、注文後の発送作業をすべてBOOTH側が代行してくれます。
Q8. グッズのデザイン(ロゴ入れなど)が自分でできない!
A. グラフィックなどのサイトには、ブラウザ上で文字や素材を配置できる「デザインツール」が用意されていることが多いです。専用ソフトがなくても、ある程度のデザインならサイト内で完結できます。
まとめ
今回は「品質が良く、かつリーズナブルに頼むことができるオススメのサイト」とその使い分け方をお伝えしました。
記事の内容を振り返りましょう。
特にこだわりがないのであれば、今回紹介した3つ(4つ)の業者をおすすめします。
① BOOTH
→販売の拠点&常設グッズ販売
② グラフィック(コミグラ)
→周年記念など大量のグッズ作成
③ タペすとあ
→タペストリーを頼むならココ!
④ ダンボールワン
→梱包材を買うならココでまとめ買いがオススメ!







注意点は3つありましたね!
① 早くから着手することを心がける
② グッズを作成する際のコストをしっかり考える
③ 収入よりも支払いが先であることに気をつける
グッズは配信がないときでもファンの方と繋がれる魔法のアイテムです。
納得のいく素敵なグッズを作ってくださいね!



それでは、よいVTuberライフを!











